2025.6.16
知的財産に関する研修会講師を務めました。
北川ひろみ弁護士が、クライアント企業様において、知的財産に関する研修会の講師を務め、特許権から著作権、不正競争防止法まで、幅広くお話をさせていただきました。
知的財産は、情報化社会において極めて重要な資産です。自らの知的財産を侵害されないように守ることはもちろんのこと、第三者の知的財産を知らず知らずのうちに侵害しないようにしておくことも大切です。知的財産は、うまく活用する……...続きを読む
2025.5.23
武田鉄平弁護士がハラスメント研修の講師を務めさせて頂きました。
武田鉄平弁護士が、クライアント企業様において「ハラスメント等に係る研修」の講師を務めさせて頂きました。
役員及び従業員の方々に対し、各種ハラスメントに関する法令や判例をご紹介しながら社内の関連規程のご説明をしたほか、内部通報の活用についてもお話しいたしました。企業にとってハラスメントや内部通報制度は重要なテーマであり、当事務所では今後も積極的にご支援をして参ります。
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2025.4.30
弁護士募集のお知らせ
この度、当法人では、企業法務を中心とする業務の対応強化をはかるために、新たに弁護士(経験者・司法修習生の方)を若干名募集することといたしました。
当法人は、50年以上の信頼と実績のある法律事務所で、名古屋を中心とする東海地区の多くの企業、個人のクライアント様に末永くご愛顧いただいております。
これまでの信頼をベースに、より業務の幅を広げていくため、企業法務への意欲と……...続きを読む
2024.12.24
年末年始のお知らせ
当法人の年末年始の休業期間についてお知らせいたします。
■年末年始休業期間
2024年12月30日(月)~2025年1月3日(金)
※2025年1月6日(月)より通常営業いたします。
今年も一年間大変お世話になり、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。...続きを読む
2024.11.18
フリーランス新法への対応はお済みですか?
先日、公正取引委員会が大手出版社とその子会社に対して、下請法違反(買いたたき)を認定し、再発防止等を求める勧告を出しました。具体的には、雑誌の製作に携わるライターやカメラマンらの下請業者に支払う原稿料などについて、十分な協議を行うことなく、自社の収益改善を図るためとの理由で、発注単価の大幅値下げを一方的に通告し、適用した事案で、これが「買いたたき」に該当すると認定されました。
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2024.10.18
岩瀨由衣弁護士が、経営法曹会議に入会しました。
岩瀨由衣弁護士が、本年9月、経営法曹会議、愛知県経営法曹団に入会いたしました。
今後も、よりスピーディに新しい情報をキャッチし、経営法曹として、企業の皆様のお役に立てるよう、努めてまいります。...続きを読む
2024.10.7
カスタマーハラスメントへの対応はお済みですか?
東京都で、カスタマーハラスメントいわゆる「カスハラ」防止条例が成立しました。
民間企業においても、社員が顧客や取引先から無理なクレームや暴言などを受け、その対応に苦慮するという事態が起きています。企業には、そうした事態から社員を守ることが求められていますが、他方で顧客や取引先への過剰な配慮から、線引きや対応が難しいとの声も聞きます。
南舘・北川・木村法律事務所では、……...続きを読む
2024.9.24
「コンプライアンス研修」の講師を務めさせて頂きました。
北川ひろみ弁護士が、クライアント企業様において、「コンプライアンス研修」の講師を務めさせて頂きました。
今回のテーマは、ハラスメントに加え、個人情報問題、独占禁止法・下請法分野に関する最近のトピックスについてお話させて頂きました。
ハラスメントにおいては、特にカスタマーハラスメント(カスハラ)についての予防方法や実際の対応方法を取り上げました。
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2024.9.12
社会保険労務士の方々向けに、「副業・兼業の促進をめぐる法的問題ついて」と題するセミナーの講師を務めさせて頂きました。
北川ひろみ弁護士が、社会保険労務士の方々向けに、「副業・兼業の促進をめぐる法的問題ついて」と題するセミナーの講師を務めさせていただきました。
最近は、兼業・副業を積極的に容認しようとする企業が珍しくなくなってきています。
人手不足の中で雇用確保を目指す企業と、自由なライフプランや多くの収入確保を目指す就労者とのニーズが合致する中での潮流です。
とはいえ、どうい……...続きを読む