よくあるご質問FAQ

事務所の取扱分野

Q.

事務所の取扱分野は何ですか。

A.

企業や事業主、各種法人、団体組織のご相談から個人のご相談まで幅広く対応しています。詳しくは、業務内容をご覧下さい。

Q.

どのような規模の企業・団体組織でも相談できますか。

A.

どのような規模の企業や事業主、各種法人、団体組織の方でもご相談いただけます。個人事業主の方もご相談いただけます。

Q.

個人でも相談できますか。

A.

個人の案件(相続、交通事故、離婚、不動産、建築、個人倒産、裁判など)も積極的に対応しています。

Q.

担当するのはどの弁護士ですか。

A.

事案の内容に応じて、適切な弁護士が対応させていただきます。

法律相談

Q.

法律相談をするにはどうすればよいですか。

A.

まずは初回ご相談の予約をお取りいただきます。お電話でご連絡下さい。
電話番号:052-221-8450
電話受付時間 :平日9:15 ~ 18:30
ご相談日時を決定の上、事務所にお越しいただくことになります。

Q.

電話や電子メールでの法律相談は可能ですか。

A.

初回ご相談は面談により行います。その後必要に応じて電話や電子メール等を利用することもあります。

Q.

夜間や土日の相談も可能ですか。

A.

可能です。原則としては平日10:00 ~ 19:00のご相談をお願いしておりますが、早朝・夜間・土曜・日曜についても、事前にお問い合わせいただければ対応可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。

Q.

出張相談は可能ですか。

A.

可能です。原則としては当事務所でのご相談とさせていただいておりますが、事前にお問い合わせいただければ、ご相談内容や状況等によって対応可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。

Q.

法律相談をすると、事件を依頼しなければならないのでしょうか。

A.

相談のみでその後の依頼をしないことはもちろん可能です。弁護士の見解を聞いてからご依頼いただくかどうかじっくり考えていただいてかまいません。

Q.

一回の相談時間は通常どれくらいですか。

A.

ケースによりますが、1時間程度です。

Q.

弁護士に相談するべきことなのか、よくわからないのですが。

A.

お困りの問題が、そもそも弁護士によるご相談や解決に適しているのかどうかも含めて、ご相談いただけます。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。ご相談の結果、必要に応じて他士業の専門家をご紹介することも可能です。

Q.

法律相談に行く際に準備することはありますか 。

A.

ご相談の内容を簡単にまとめたメモやご相談内容に関係がありそうな書類(契約書、登記事項証明書、戸籍謄本など)をお持ちいただけると、ご相談がよりスムーズにすすみます。お気軽にお問い合わせ下さい。

Q.

事務所に駐車場はありますか。

A.

専用駐車場・提携駐車場のご用意はございませんが、当事務所の近くには複数のコインパーキングがございます。

裁判手続

Q.

裁判には毎回本人も出なければいけませんか。

A.

弁護士が訴訟の依頼を受けた場合、弁護士が代理人として裁判所に出廷しますので、基本的にご本人が裁判所に行く必要はありません。ただし、本人尋問や和解期日などに出廷いただくことはあります。また、離婚や相続の調停など、手続によってはご本人に出廷いただいた方がよい場合もあります。どの程度裁判所に出廷する必要があるかは、ご相談の際にご説明いたします。

Q.

事件の進行状況は知らせてもらえるのですか。

A.

事件の進行状況については随時ご報告させていただきます。

Q.

裁判をする場合、自分で書面を書いたり、証拠を集めたりする必要はありますか。

A.

書面は弁護士が書きますので、依頼者の方が書くことはほとんどありません。証拠については、依頼者ご本人が持っている場合が多数ですので、どのような証拠が必要かを弁護士が検討し、依頼者の方にご準備いただくことがあります。

弁護士への委任手続

Q.

依頼者の秘密は厳守してもらえますか。

A.

厳守いたします。秘密の厳守は、当事務所と依頼者との信頼関係の根幹だと考えております。

Q.

相談や依頼を受けてもらえないことはありますか。

A.

当事務所の顧問先との間の紛争、当事務所がすでに依頼をお受けしている案件等については、お引き受けできない場合がございます。その他、お引き受けしても依頼者にとって利益とならない場合や、反社会的な依頼などについては、お引き受けいたしかねます。

Q.

委任契約書を作成しますか。

A.

原則として、委任契約書の作成をお願いしています。なお、顧問先からの依頼事案、各種法律相談など、事案によっては委任契約書を交わさないこともあります。

弁護士報酬

Q.

弁護士に支払う費用の種類はどのようなものがありますか。

A.

着手金、報酬金、タイムチャージなどがあります。

Q.

着手金・報酬金はどのように決めますか。

A.

事件ごとに協議して、決めさせていただきます。

Q.

見積書はもらえますか。

A.

見積書はお渡ししていますので、お気軽にお申し付け下さい。なお、見積書発行のため、事案についてある程度の聴き取りを行うことや、資料を拝見する場合があります。

Q.

着手金はいつ支払うのですか。

A.

事案の成否にかかわらず、弁護士が手続を進めるために支払っていただく費用です。事件の着手時点において、お支払いいただきます。ただし、裁判事件において、第1審の判決後、引き続き控訴審を受任する場合は、別途ご相談申し上げます。

Q.

報酬金はいつ支払うのですか。

A.

報酬金は、事案の成功の程度に応じて支払っていただく成功報酬のことです。勝訴判決時点、和解ないしは調停の成立時点等、結果が明確になった時点でお支払いいただきます。

Q.

タイムチャージは必ず発生しますか。

A.

タイムチャージは、所定の金額に案件の解決・処理のために要した時間を乗じた金額をもって弁護士報酬とする仕組みで、契約書作成や裁判外での交渉等の場合に採用されることのある方法です。タイムチャージが発生するかどうかは、案件ごとに協議して決めさせていただきます。詳しくはお問い合わせ下さい。

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